この記事のポイント
  • 口取りは、愛馬が勝ったあとの記念撮影。参加できるのは、その馬の出資会員本人だけ
  • 1頭につき10名まで(重賞は20名まで)のクラブが多く、希望者が多いときは抽選
  • 申込みは、出走する週の木曜から金曜の午前〜午後に、クラブのホームページで受け付ける

一口馬主の楽しみのひとつに、愛馬が勝ったときの「口取り」があります。勝った馬と一緒に写真を撮る機会です。この記事では、クラブの公式サイトに書いてある、参加の条件と申込みの流れを説明します。

人数や申込みの時間は、クラブごとに違います。この記事は、各クラブの公式サイトの2026年10月時点の内容です。参加するときは、必ずクラブの最新の案内を確認してください。

口取りとは

口取りは、レースで勝った馬の近くで、馬主や関係者が記念撮影をすることです。クラブの馬では、勝った馬の出資会員の一部が参加できます。クラブの公式サイトでは、「勝ち馬写真撮影」や「勝利時記念撮影」と呼ばれています。

誰が参加できる?

  • その馬の出資会員本人だけです。家族や代理人は、参加できません(シルク、広尾、ノルマンディー)
  • シルクホースクラブでは、馬主の免許を持っている人も、決められた方法で申し込む必要があります
  • 地方競馬では、原則として行われません。交流重賞のみ、行う場合があります(シルク、ノルマンディー)

人数と申込み

クラブ参加できる人数申込みの時間
シルクホースクラブ1頭につき10名まで。重賞は20名まで(2023年5月8日から)。超えたら抽選出走する週の木曜午後5時から、金曜午前10時まで
ノルマンディーオーナーズクラブ1レースにつき10名まで。重賞は20名まで木曜18時から、金曜13時まで
広尾サラブレッド倶楽部中央競馬では、1レースにつき最大10名(重賞も同じ)出走が確定したあと、ホームページの専用フォームから申し込む

申込みは、クラブのホームページで行います。シルクでは、電話やお問い合わせフォームでは受け付けていません。時間外の申込みは、無効です。当選したかどうかは、金曜の正午ごろに、ホームページのメッセージボックスで知らされます。メールやFAXでの連絡はありません。

変則の開催や交流重賞では、時間が変わることがあります。

参加するときの注意

  • クラブや主催者の指示に従わないと、当選していても、当日、現地で参加を断られることがあります(シルク)
  • 会報などに書かれた注意事項を、必ず読んでおきます
  • 広尾では、口取り写真が、各馬の「高解像度フォト」に、ゴール前の写真とあわせて載ります。参加できなかった会員も、写真を見られます

口取りに参加するには、愛馬が勝たなければなりません。勝ちやすい馬を探す考え方は、一口馬主の馬の選び方で説明しています。

勝ったときにもらえるもの

サンデーサラブレッドクラブでは、JRAやNARの主催者から受け取る、10万円を超える純金メダルなどの「優勝賞品」を、出資会員のうち希望者1名が買い取ります。その売却代金は、出資会員に分配されます。10万円以下の賞品や、優勝馬のレイ、冠スポンサーから贈られた賞品、海外のレースの賞品は、対象になりません。

賞金の分配の時期は、分配金はいつ振り込まれる?で確認できます。

口取りの条件は、シルク・ホースクラブの「勝ち馬写真撮影(口取り)」のご案内、広尾サラブレッド倶楽部とノルマンディーオーナーズクラブのよくある質問、サンデーサラブレッドクラブの優勝賞品のページをもとにしています(2026年10月31日確認)。

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