この記事のポイント
  • 天皇賞(秋)2026で、連覇をねらったマスカレードボール(社台レースホース)は2番人気(単勝2.5倍)で11着。1着のダノンデサイルとは1.1秒差でした
  • 前走は、イギリスのキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスで7着。海外から帰国して初めてのレースでした
  • 父のドゥラメンテは、2着のネブラディスクと同じです。本賞金が出る5着までに入れなかったので、1口あたりの賞金はありません

2025年の天皇賞(秋)の勝ち馬マスカレードボールは、2026年は2番人気で11着でした。勝てば、アーモンドアイ、イクイノックスに続く連覇でしたが、道中は後ろの14番手のまま、直線で伸びませんでした。この記事では、レースの内容と、これまでの戦績をまとめました。

天皇賞(秋)2026のレース

結果11着(17頭立て・2番人気、単勝2.5倍)
騎手C.ルメール
枠・馬番4枠7番
タイム1分57秒8(良)。勝ち馬と1.1秒差
通過順2・3・4コーナーとも14番手
上がり3ハロン34.2秒

道中はずっと後方の14番手で、直線でも前との差は縮まりませんでした。勝ったダノンデサイルも、4コーナーでは16番手で、そこから上がり32.9秒で追い込んでいます。マスカレードボールの上がりは34.2秒でした。

配当や、過去の連覇の記録は、天皇賞(秋)の過去の結果にまとめています。

マスカレードボールのプロフィール

性齢・毛色牡4歳・黒鹿毛
父・母ドゥラメンテ・マスクオフ
生産者社台ファーム(北海道千歳市)
馬主(株)社台レースホース
調教師手塚貴久(美浦)
兄弟マスクトディーヴァ、トゥーフェイス

父のドゥラメンテは、2015年の東京優駿(日本ダービー)を勝った馬です。2着のネブラディスクも、同じドゥラメンテの子です。2025年の共同通信杯では、マスカレードボールが1着、ネブラディスクが4着でした。

これまでの戦績

11戦4勝です。2着が3回、3着が1回あります。GⅠの勝ち鞍は、2025年の天皇賞(秋)です。

日付レース人気着騎手
2026/11/01天皇賞(秋)GⅠ(東京・芝2000m)211C.ルメール
2026/07/25キングジョージ6世&クイーンエリザベスS GⅠ(イギリス・芝2390m)—7C.ルメール
2026/04/26クイーンエリザベス2世カップ GⅠ(香港・芝2000m)—2C.ルメール
2025/11/30ジャパンカップ GⅠ(東京・芝2400m)12C.ルメール
2025/11/02天皇賞(秋)GⅠ(東京・芝2000m)11C.ルメール
2025/06/01東京優駿(日本ダービー)GⅠ(東京・芝2400m)32坂井瑠星
2025/04/20皐月賞 GⅠ(中山・芝2000m)43横山武史
2025/02/16共同通信杯 GⅢ(東京・芝1800m)11坂井瑠星
2024/12/28ホープフルステークス GⅠ(中山・芝2000m)411戸崎圭太
2024/10/19アイビーステークス L(東京・芝1800m)31戸崎圭太
2024/08/112歳新馬(新潟・芝1600m)11戸崎圭太
  • 3歳の春:皐月賞は3着、日本ダービーは2着で、ダービーはクロワデュノールが勝ちました。
  • 去年の秋:天皇賞(秋)を勝ち、ジャパンカップは2着でした。
  • 今年:香港のクイーンエリザベス2世カップで2着、イギリスのキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスで7着のあと、今回は帰国初戦でした。
  • 賞金:天皇賞(秋)の前の中央の獲得賞金は、7億5169万円でした。

一口馬主の目線で

名義は社台レースホース(社台サラブレッドクラブ)で、1頭を40口に分けて募集するクラブの馬です。

5着までに入らないと、賞金は出ない

JRAの本賞金は、5着までの馬にしか出ません。今回の11着は、本賞金が出ないので、1口あたりの分配金もありません。もし勝っていたら、1着の本賞金3億円を40口で割って、1口あたり約582万円の計算でした(天皇賞(秋)2026のクラブの馬の記事)。同じ馬でも、着順によって、1口あたりの賞金は大きく変わります。賞金のしくみは競走馬の賞金のしくみで説明しています。

海外のレースの賞金は、JRAの本賞金とは別です。この記事の計算には入れていません。

レースの結果と戦績は競馬ラボの各ページ、馬主・生産者は競馬ラボによります(2026年11月1日確認)。1口あたり約582万円は、2026年の1着の本賞金3億円を、本賞金の80%が馬主の取り分、クラブ手数料3%として40口で割った目安です。

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1着 ダノンデサイルへ